ケアンズ観光記4日目

*--フィッツロイ島1日ツアー・その他--*







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1999.12.17(金)

+ グレートバリアリーフとフィッツロイ島ツアー → カジノ → 宴(?) +

_ Great Barrier Reef & Fitzroy Island この日も懲りずに海へと観光に行く。ちなみにツアーのメンバーは私以外は全員別のオプションツアーへ行ってしまう。 添乗員もしかり(汗)。二日連続で海というよくよく考えてみればもったいないなと思いながらも、人に合わせて行動するという 天邪鬼な性格のせいか意地か一人でどこにでも行ってやろうと思った。
_ 朝9時半にケアンズ港を出航する。約1時間の航海後、 フィッツロイ島 に到着した。ここでの自由時間は30分ほどで土産物を見るか海を見てる時間くらいしかなかった。この島の 海岸 は非常に美しい。白い砂浜・・・その殆どが珊瑚礁の死骸らしいのだが、青い海は素晴らしかった。
_ 約1時間の航海後、色鮮やかな熱帯魚や珊瑚に囲まれたモアリーフに到着した。ここにはポンツーンという海上デッキがあり、 こに船を泊めてダイビングやシュノーケリングを楽しめるようになっている。救命胴衣みたいなジャケットが用意されているので 泳ぎに自信がなくても可能。また、スキューバダイビングも可能である(別料金)。眼前に広がる珊瑚礁と色鮮やかな魚が泳ぐ様は美しい。
_ 海を十分に満喫した後、またまた船2時間ほど揺られ、ケアンズ港に帰港する。2時間見事に寝てました。この日は、午後から完全フリータイム。 ホテルで休憩をとった後、ホテルが用意してくれた、まるでワゴン車のようなタクシーの乗ってカジノへと向かった。 もちろん、生まれてはじめてのカジノである。ルーレットやBJの台がにはディーラーが静かに立っていた。日本語のカジノマニュアルが あるのには少し笑ってしまったけど。日本のゲームセンターを想像してみよう。日本のゲームセンターでは専用のコインを使用して、 スロットやブラックジャック、ポーカーゲーム等でコインの増減を楽しむが、カジノでは実際にコイン通貨を使用してゲームを楽しむ。 オーストラリア通貨なので金を使っているという感覚はあまりなかったけど・・・。ほどほどに飽きた、というか負けたので出ることにする。 ちなみに、ディーラーのテーブルには怖くていけなかった(笑)。
_ この日の夕食はマクドナルドでとる。ハンバーガーは日本サイズとさほど変わらないが、セットでついてきたポテト(M)と ドリンク(M)は異常に量が多かった。夕食後、今夜の宴のための酒やつまみを買うためスーパーを探す事にする。 ビールとスナックを適当に買い、そろそろホテルに戻ろうかと思ったら・・・迷子になりました。オーストラリアのケアンズは 観光都市で治安も安全とはいえ、中には危険な地域もある。後で聞いた話では、そういう場所をどうやらウロウロとしていたらしい私。 途中、インターネットカフェを見つけて入ってみたものの、日本語フォントがインストールされていなかったので文字化けして 見ることもできず・・・ふらふらと彷徨った後に見つけた土産物屋の送迎車で送迎してもらいました(汗)
_ 異国の地で迷子になるのはかなり辛いです。ホテルまで送迎してくれた土産物屋店員のお姉さんの一言・・・「地図、持っていけばよかったですね(ニコ)」。 そーっすよねぇ・・・(素)・・・
_ ホテルに戻り、ツアー参加者の中で仲良くなった若い方々(殆どが中年の夫婦ばかりだった)やツアー添乗員も含めてちょっとした 宴会を行う事に。詳しい内容は秘密と言う事で・・・酔っ払ったJ○B添乗員さんからいろいろと面白い裏話が聞けて面白かった。

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